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学歴フィルターは必ずあります。

最近のニュースで就職活動にいわゆる学歴フィルターが存在すると言うニュースがありました。学歴フィルターは良くないと言う風潮で書かれていましたが、果たしてそうでしょうか。

私は学歴フィルターはあると思うし学歴フィルターに賛成です。社会で無駄な時間を省く、極めて効率的なフィルターだと思います。逆に採用する側からすれば、学歴フィルターがなければやってられません。

学歴があると無いのちがい

高い学歴がある人と、ない人は何が違うでしょうか。

確実に言えることは、

  • 難しい入試問題が解けた。
  • 受験に必要な読解力や、論理構成力、計算力はある。
  • 受験勉強に耐えるだけの忍耐力がある。(←努力の人)
  • 受験勉強しなくても、東大はいれるくらい頭がいい(←まれ。天才)

これくらいの差はあると思います。

就職活動=採用活動

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就職活動を勝ち抜くためには、学生の視点で就職活動を見ているようでは0点です。就職活動を勝ち抜くためには、まず敵を知ることつまり企業の人事採用担当者が何を考えているかを知る必要があります。

つまり学生から見れば就職活動ですが、企業から見れば採用活動です。まず就職活動勝ち抜くと言う意識を捨てて採用活動に勝ち残ると考えた方が良いでしょう。

たった数ヶ月で、何万人も会えるわけないだろ

就職先の人事採用担当者は、何を考えながら採用活動をしているのでしょうか。採用担当者も上司から強烈なノルマを課せられています。

彼らが上司から言われている事は、主に下記のような内容です。

  • 確実に優秀な人材を
  • 費用をかけずに
  • 他社よりも早く取れ
  • 失敗は許さん

さてあなただったら、2万人にも3万にも押し寄せてくるアホ学生の中から、たった数ヶ月でどうやって本当に優秀な学生を選び出しますか?一人ひとりのエントリーシートをじっくり読んで一人当たり何時間もかけて全員と面談しますか?物理的に無理です。

一人当たり1時間かけるとして3万人応募があったら3万時間かかります。企業の人事採用担当者のコストを時給2,000円と仮に計算すると単純計算で6000万円かかります。いくら優秀な学生を採用するためとは言え、毎年1次面接の前に6000万円をかけるでしょうか?答えはかけません。

アホな学生を排除するために、コストをかける事は許されません。つまりアホな学生にかけるコストは0円です。

コストをかけずにある程度の精度でフルイにかける。そのためにはフィルターが必要なのです。

いろんなフィルターがある。

別にフィルターは何でもいいと思います。学歴フィルターが一般的ですが、英語を重視する企業であればTOEICのフィルターを独自に作用している事でしょう。体力が必要な会社であれば、面接の際の体のでかさを採用のフィルターとしている事でしょう。

つまり就職活動におけるフィルターは必ず必要となるし、いろんなフィルターが存在しているのです。

社会に出るといろんなところにフィルターがあってふるいにかけられる。

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社会に出ればあらゆる事は競争です。会社の中でも会社の外でも競争が存在します。

そして競争の数だけ、いろんなフィルターがあります。金を出す人が、金を受け取る人を独自のフィルターで振るいにかけるのは当然のこと。いちいと振るいにかけるなと言っているようでは、大人の世界では生きていけません。

学歴フィルターが云々かんぬん言っているニュースを見るたびに、「ガキだなぁ」と微笑ましく思えます。

学歴フィルターが気になるなら、さっさといい大学に入れ。

学歴フィルターが気になるなら、いわゆる有名大学にさっさと入れば良いのではないでしょうか。能力のある人は、たいした努力もせずに有名大学にさっさと入ります。有名大学の生徒からすれば、学歴フィルターが気になるなら、有名大学に今すぐ入ればいいのにという感想しかないことでしょう。

振るいに残りたければ、振るいに残ればいいだけのこと。就職活動の直前に振るいに気づいたのであれば、世の中を生きていく力が弱いだけです。

大人の世界はバトルロワイヤルです。競争には自分で対処し、さっさと勝ちましょう。競争に敗れる弱い奴の論理など誰も聞いていません。

これからは人工知能×採用活動の時代。

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今就職活動及び、採用活動においては、人工知能とdeepラーニングが活用される兆しを見せています。2016年6月に、ビズリーチという会社が、『戦略的人事クラウドシステム HRMOS』というシステムをリリースしましたね。

ポイントは、

  • 採用から退職までのデータを蓄積
  • ビッグデータとしてサンプルを採取
  • 採取したサンプルデータを人工知能で解析
  • 人工知能で解析した結果を採用に活かす

というもの。これをクラウド上で初期投資なくあらゆる企業にばらまきます。

簡単に言うと採用した人材が、採用した後に活躍したかどうかまで、すべての時代でデータを採取し研究分析します。その結果を将来の採用活動に使うのです。結果として、おそらくそこには、人工知能が考えた血も涙もないデータに裏付けられた独自の採用フィルターが作られることでしょう。

新卒学生がフィルタを気にしたところで、時代はどんどん効率化され精度の高い採用活動がコンピューターによってなされるのです。

学歴フィルターを気にするよりも自分を磨け

世の中には今後も、学歴フィルターは存在するし、各企業が独自にコンピューターで解析したフィルターが多数生まれてくることでしょう。

ですが、新卒学生にとってはあまり関係のないことです。

大切なのは周りに流されず、自分を磨き続けると言う事。ライバルが周りの環境に怖じ気付いているその瞬間も、自分だけは1ミリでも前に進むと言う気概を持ちましょう。

ぶれることなく自分を磨き続けた人材と言うのは、会った瞬間強烈な輝きを放ちます。正直言って優秀な学生になればなるほど学歴フィルターなどどうでもいいことかもしれません。

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