カップラーメンを毎日食べ続けると、体が拒絶する話

目次

スポンサーリンク

カップラーメンを毎日毎日毎日毎日食べています。

嫁がいません。別にすてられたわけじゃありません。2人目ができて、実家に帰っているのです。妊活成功です。おめでとう俺。

こういう事情でひとり家に残されているのですが、当然のことながら、仕事から帰ってくると御飯ができていません。

いつもであれば、「ねぇねぇ。ごはんなに?」と聞くのですが、誰もいません。

仕方がないので、毎日セブンイレブンの弁当とカップラーメンを食べています。

緑の狸→赤い狐→カップヌードル→イオンのとんこつラーメン→緑の狸→赤い狐→カップヌードル→イオンのとんこつラーメン→緑の狸→赤い狐→カップヌードル→イオンのとんこつラーメン→・・・・・

最初の3日はおいしいが・・・

カップラーメンを食べ続けていると、3日は良いのですが、4日目くらいから飽きてきます。おいしくなくなってくるのです。

味はまったく同じなのですが、味が全く同じであることがむかついてくるのです。

名誉のために言っておきますが、どのカップラーメンも味はおいしいです。ですが、だんだんまずく感じるのです。つまり、人工物を食べているという感覚になってきます。化学調味料で、強制的にうまみを感じさせられることに怒りがわいてきます。

あぁ、嫁の手料理が食べたいです。

なんだかさみしくなる。

cf9266ffe0592094b2430f9aeb2e14e5_s

いつも嫁と子供が超うるさくて、パソコンすらまともに打てない我が家ですが、誰もいなくなるとさみしいものですね。

老後、ひとりだったらこんな感じかな。。。と想像してみます。

面白いテレビを笑いあうひともいない。一人で笑うのも飽きる。→結果、面白いテレビを無表情で見るという状況になります。

正直、結婚してよかったなぁと思っています。うるさいけれど、楽しいのです。

無性に子供に会いたくなる。

4ad89f5504a2d323ab2de5589669d0c6_s

当然、上の子も嫁の実家に帰っています。

あれだけうるさかった子供ですが、いないといないでさみしいもの。

あー。帰ってきてうるさくしてほしいなぁ。と思うのは今だけでしょうか。

きっと帰ってくるとうるさいんですけどね。食べ物はこぼすし、ジュースはこぼすし、寝ないし。泣くし。

でもかわいいです。

嫁とくだらない話がしたくなる。

嫁がいないと、普段どれだけ、嫁とくだらない話をしていたかがよくわかります。

  • この芸能人年取った。
  • あの俳優さんガンだって。
  • 台風きちゃうし。
  • ジュースこぼした。
  • 今日はおれ、ワキが異様に臭い。など。

くだらない話に付き合ってくれている嫁の偉大さを感じる今日この頃なのです。

とりあえず、つわりで死にそうな嫁に、超ムダな電話してみる。

なんだか話す相手がいないので、とりあえず、嫁にちょっかいだしてみました。

ツワリがひどくて、ぶっ倒れていますが、こちらはさみしので電話します。

僕・・・ねぇ、ぞうきんってどれつかっていい?

嫁・・・どれでも。、うぅぷ。おえ。

僕・・・ねぇねぇ。今日おれノドが痛いんだけど。

嫁・・・お大事に。、おえっぷ。

がんばってさみしさに耐えます。

嫁さん、妊娠がんばってください。嫁の実家よ、義理の両親よ。ありがとう。

スポンサーリンク