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世界遺産の白川郷に行ってきました。
前々から行ってみたいなぁと思っていまして、下呂温泉に行ったついでに行ってきました。世界文化遺産に登録されていますので、どんな所なのかを、実際に体験しておきたかったのです。
白川郷ってどんなとこ?
岐阜県の白川村にあります。合掌造りの家が世界文化遺産に登録されています。岐阜県のなかでも、北のほうにあります。名古屋から車で行くと、2時間くらいはかかるでしょうか。ぶっちゃけ、結構遠いです。
行って感じることは、「実際に人が生活してるんだな」ということです。山奥で生きていくために、こんな工夫をしたんだなと感心します。まさに世界文化遺産です。
一見地味に感じられるかもしれませんが、よく勉強して見学に行くと、結構面白いと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、屋根が、手のひらを合わせたような形をしています。
雪が降っても、雪かき不要ですね。雪が勝手に滑り落ちそうです。
屋根がデカイな。という印象です。実際には、2階と屋根裏階がありました。中は相当広いです。
2階・3階があって、見学できるようになってました。ここで蚕をかって、農業と並行して糸をつくっていたのでしょうね。
観光地ですので、駐車場の近くには食事処もありました。今回は、山菜ころそばを注文。
山菜が本当においしかった。山の中なので、当然だろうけど、おいしかったです。
何度も何度も行くか?と言うと、そんなでもありませんが、一度は行く価値ありです。
ただし、ココだけを目指した旅行にするよりは、下呂温泉や、飛騨高山の古い町並み散策、富山湾での寿司三昧などと組み合わせると、さらに良い旅行になるでしょう。
楽しい家族旅行でした。