映画 「君の名は」が泣ける件。新海誠監督の古い作品をdtvで観まくっています。

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久しぶりに映画で泣きました。

久しぶりに時間ができたので、映画『君の名は』を観てきました。

結果としてはものすごくよかったです。

新海誠監督の作品は、過去にも観たことがあって、ずいぶんと感動して泣かされた思い出がありました。今回は一人で行ったのですが、一人で行ってよかったです。

家族と一緒に観に行ったら、きっと奥さんから「そこまで泣かんでも。。」と言われたに違いない。あぶないところでした。

新海誠監督の、過去の作品が観たくなった。

「君の名は」を観て、すっかり映画が見たいモードになってしまいました。昔であればこのままTSUTAYAへ行って、新海誠監督の作品を探すのですが、私はdtvに加入していますので、dtvに新海誠監督作品がないか探してみました。

すると、ありました。前に観たことがある「秒速5センチメートル」をはじめとした作品の数々が。

これ、月額500円で全部見れていいんだっけ? TSUTAYAだったら、1000以上は行くよね?と、時代の移り変わりにびっくりしながら、そのまま自宅で「秒速5センチメートル」を観ました。

秒速5センチメートルを見ると、自分の青春時代が思い起こされてやばい。

桜桜

秒速5センチメートルは、以前も観たことがありましたが、切なすぎて何も手につかなくなる思いがします。

「自分にもこんなことがあったなぁ。」「学生の頃の恋だったけど、うまくいかなかったなぁ」など。高校の頃に好きだった女の子のことなど、思い出してしまいました。

昔の恋については、誰しも色んな思い出があると思いますが、この映画を見ると、そんな思い出がはっきりと蘇ってきます。

青春時代の失恋って、一生消えない気がする。でも良き思い出です。

大人になってからの婚活は、結婚相手を探すために、色んな条件を考えながら相手を好きになります。ところが青春時代って、「結婚の条件」なんて関係なく、純粋に相手を好きになるので、ある意味婚活よりもピュアな恋のような気がします。

青春だねえ

婚活でうまくいかなかった場合は、「条件があわなかった」ということもありますが、青春時代の失恋って、条件なんかないですものね。心に残ります。

青春時代に失恋した時の心の傷跡は半端なく残っています。(←あくまで僕のケース。)でも、今では良い思い出です。「秒速5センチメートル」は、そんなことを思い出させてくれる映画でした。

いやー、映画見に行って、こんなに昔のことを思い出すとは思いませんでした。あーハンバーガーショップでバイトしてた時に大好きだった、〇〇ちゃん、今頃どこでなにしてんのかなぁーなんて、昔を思い出してしまいました。

せつない気分に浸りたいかたは、dTVなどで、自宅でしっとり映画三昧をどうぞ。

もし、切ない映画が見たい方は、新海誠監督の作品を観てみることをオススメします。dTVもいまなら無料お試しがやっていたと思うので、無料お試しでチェックしてみるといいと思います。「秒速5センチメートル」が特にオススメです。そのほかにも、「言の葉の庭」や「ほしのこえ」なんかも良いですよ。



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