二次会に行かないメリット

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私は飲み会の2次会にはいきません

毎年、新年会や忘年会、歓送迎会など、いろいろと飲み会の機械があると思いますが、わたしにはひとつ心がけていることがあります。

それは飲み会に例え行ったとしても、二次会には行かないという心がけです。

嫌いだし、意味が分からないので絶対に行きません。今回はそんな私のこだわりについて書きたいと思います。

2次会に行かないことのメリット

そもそも私は2次会が嫌いです。デメリットしかない、社会共通の悪だと考えています。2次会に行かないとものすごいメリットがあります。ぜひこの価値観をわかってほしい。

私が考える2次会に行かないことで生まれるメリットは下記の通りです。

  • お金が浮く(約10,000円)
  • 時間が生まれる(約2時間から3時間)
  • 夜早く眠れる
  • 翌日の仕事に影響が出ない
  • 子供の顔を見て眠れる

以上のとおりです。

そもそも二次会に行くと言うのは、私自身は何の価値も生まないと考えています。

飲み会の2次会に行くことで勉強になったことなど1つもありません。

2次会に行くぐらいだったら、その飲み会にはいかず浮いたお金で本を10冊ぐらい買ったほうがよっぽど充実しています。

さらに自分の自由な時間も2時間から3時間ほど新たに生まれるので、Kindleで電子書籍を10冊買って夜家でじっくり好きな本を読む時間に充てた方がよっぽど充実していると思っています。

1次会で帰れば夜10時には家に着く

 

大体会社の飲み会は18時ごろ始まって20時過ぎには終わります。1次会はそこで終わりですので、そこで変えれば夜10時には遅くとも家に着きます。

夜10時に家につければ、ゆっくり風呂に入っても夜6時間は寝れます。体も楽だし翌日の仕事も集中して始めることができると言う素晴らしいメリットがあります。

二次会に言ってしまうと翌日ヘロヘロ。

私だけかもしれませんが、2次会に行ってしまうと、帰りは夜12時を回りますし、寝不足で翌日の仕事もヘロヘロになってしまいます。

しかも1次会の事は覚えていても、二次会はもう疲れて頭が回っていないので何も覚えていません。覚えていないはお金は減るは時間はなくなるは翌日の仕事には悪影響が出るわと言うことで何のメリットもありません。

私は絶対二次会にはいきません。

私は2次会は社会の絶対悪だと確信を持っています。ですので絶対二次会にはいきません。

最近は、直属の上司からの誘いであっても1次会で帰ります。最初は変な目で見られましたが、最近はそれが普通になりました。

皆さんもぜひ飲み会に行かなければならない場合は、1次会で切り上げて、浮いたお金で好きな本を買って家でのんびり読書などしてみてはいかがでしょうか。きっと充実した時間が遅れると思います。

お酒が好きな人だけでどうぞ。

飲み会の2次会と言うのは、お酒が好きな人が行く場です。お酒が好きではない人にとっては、何のメリットもありません。よく二次会でキャバクラに行く人がいますが、そんなに女の人と飲みたかったら、ひとりでじっくりいけば良いのではないでしょうか。

お酒が好きな人は他人を道連れにする。

お酒が好きで2次会に行きたいと言う人にはある共通点があります。それは1人ではお酒を飲まずに、他人を道連れにするという特徴です。

要は、1人でお酒を飲むのが寂しいと言う人が多いのです。あなたはそうかもしれませんが、私は違います。会社の人とお酒を飲むぐらいだったら、楽しい家族と話ながら家で1人でプレミアムモルツをゆっくり飲んだ方がよっぽど充実しています。

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