目次
ホリエモンの新刊が面白い
私はホリエモンのファンですが、ホリエモンが書いた新刊がとても面白かったので紹介します。
学校教育や会社では絶対言わないようなことを、絶対的な自信を持って話すホリエモンの話が大好きです。
今回の著書では、学校教育というものに対して堀江さん独自の考えを書いています。この内容もとても面白いのですが、私が特にこの本の中で共感を得たものは、教育の本質とは好きなものにハマることであると言うフレーズです。
遊びが仕事になると言うことをようやく理解できた。
過去に堀江さんの本やインタビューを見ている中で、遊びこそが仕事になると言うような発言をされていましたが、当初私はこの言葉の意味が全くわかりませんでした。
ですがこの本を読んで、堀江さんが言っていた遊びが仕事となると言う考えは本当に正しいということがようやく理解できました。
好きなものにハマった時こそが、人間の1番威力を発揮できる時なのです。
アフィリエイトの楽しさにどっぷりはまっています
私の場合は最近、サラリーマンの仕事は全くもってつまらないですが、アフィリエイトの奥深さや楽しさにはどっぷりはまっています。
アフィリエイトの楽しさは、やればやるほど将来の不労所得が増えるということです。自分が作ったアフィリエイトサイトが、1ヶ月3ヶ月後にものすごい金額を稼ぎ始めた時は震えるほどの興奮を覚えます。
この興奮を知ってしまうと、止められなくなります。気付けば朝起きて、夕方ふと気づくまでずっとアフィリエイトサイトを作っていたりします。
もともと好きなことにはどっぷりハマる気質の私ですが、好きなことでお金が稼げるとなるとさらにハマるんだなということがよくわかりました。
ハマることのすごさ
さらにハマる事の凄さというのは、他人の干渉がない世界で特に威力を発揮します。
私はアフィリエイトにハマり、朝起きてアフィリエイトサイトを作り、気づくと夜になっていることが良くあります。好きなことなのでまったく疲れが出ません。会社の仕事ではありえないことです。
会社であれば、上司や同僚が聞いてもいないのに自分の意見をぶちまけできますが、1人で戦っている分には誰も邪魔してきません。
私の性格からすると、会社でいろんな人にまみれて働くよりも、1人で金儲けにどっぷりハマって朝から晩まで同じことを繰り返す方が金が稼げると言うことにこの本を読んで気づきました。
人間には向き不向きがある
この本にも書かれていましたが、私は人間には向き不向きがあると思っています。私の場合で言うといろんな人と仕事をするよりも、ひとりで研究所のように働く方が向いていると言うことです。
自分の特性を正しく理解し、自分の長所だけをとことん伸ばすことで素敵な人生が送れるということをこの本は教えてくれます。
最近仕事で、生きづらいと感じている方はぜひこの本を読んでみてはいかがでしょうか。金を払うだけの価値はある本だと思いました。