目次
フリーランスで働く人が1000万人を超えました
インターネット上で仕事の仲介をする民間業者の調べによると、日本の労働車の中でフリーランスで働く人は1000万人を超えたそうです。
一昔までは、働いて収入を得るためには、まず大きな企業に就職して正社員になって働くことが1番の良い方法と考えられてきましたが、この価値観は根底から覆ってきているようです。
きっかけはインターネット
日本でフリーランスで働く人がここまで増えた理由は、やはりインターネットの普及が1番の理由だと思います。
インターネットが普及したことによって、雇用形態がなくても、スマホで仕事を受注し、スマホで納品したり、報告することができるようになりました。時間や場所を選ばずに仕事をこなすことができるようになったので、会社に勤める必要もなくなったと言うわけです。
会社で働くことと、フリーランスで働くことのどちらが良いと言う事は決められませんが、各にメリットとデメリットがあります。ここではそのメリットとデメリットを比べてみたいと思います。
フリーランスで働くことのメリット
フリーランスで働くことのメリットは下記の通りです。
ほかにもいろいろあると思いますが、主だったところとしてはこのようなメリットがあるでしょう。
やはり自分の時間を持ちながら働くというスタイルを好む人にとっては、フリーランスでの働き方はとても魅力的だと思います。
フリーランスで働くことのデメリット
逆にフリーランスで働くことをによってデメリットも生じます。下記に例を挙げます
フリーランスで働くことのデメリットとしてはこのようなものがあるでしょう。簡単に言えば一人ぼっちなので、何かトラブルが発生したときには弱い立場に追い込まれると言うのがデメリットのようです。
また逆に、今更ながらではありますが会社で働くことのメリットとデメリット面を下に簡単にまとめます。
会社で働くことのメリット
会社で働くことにももちろんメリットがあるので、上記のようなメリットは見過ごせないでしょう。逆に会社で働くことのデメリットは下記の通りです。
会社で働くことのデメリット
企業に勤めると収入は安定するものの、多少理不尽なことでも会社の命令を聞かなければならないと言うのがデメリットだと考えています。
私は両方やってます。
フリーランスで働くことと、会社で働くことのどちらが良いかは決められませんが、どちらにも良いところがあります。結果私は、両方やることにしました。会社で働きながらフリーランスで働くことが現代の最強の働き方だと考えています。
会社で働き、社会的な信用を勝ち得ながらも、フリーランスで働き、空いた時間や自分の得意なことをしっかり現金化しています。
会社の基本給を3,000円アップすることは至難の業ですが、フリーランスで働くことで毎月の給料を3,000円アップさせる事は極めて簡単です。
サラリーマンの仕事はセーブします。
会社の仕事を、現在の2倍がむしゃらにやったところで給料は2倍になりません。現在、企業で働くと言う事はそういうことです。収入は増えないのです。
ですが、今はとても良い時代で、収入を増やしなければインターネットを使って収入を増やすことができます。
今後は1秒でも早く夜家に帰宅し、インターネットを使って収入を増やす方法を一生懸命勉強したいと思います。時代によって、お金の稼ぎ方や効率の良い方法は変わりますので、常に時代に合わせた金の稼ぎ方を身に付けていきたいと思います。