
最近、楽しくマイペースでやっている株式投資ですが、少額ながら利益も出ています。
昨日、2018年10月11日は記録的な日経平均株価の大暴落を記録しましたが、私は特に損害を受けることもなく静観しています。
本日は、ダウや日経平均が大暴落するときに、損害を被らないコツをご紹介したいと思います。
目次
株の暴落で大損していませんか?
ダウや日経平均の大暴落で、失望売りがかさみ、自分の投資している株の価格が下がっていませんでしょうか?
私は暴落の影響も受けず、マイペースに利益を重ねることができています。
一般的に、現物で株を買って、上がるのを待っている投資家が多く、予測できない急激な株の大暴落が発生すると、たちまち大損してしまうというケースが多いと思います。
ですが、今回私が普段から心がけている方法を実践することによって、株の大暴落が起きても損することがなくなります。
シンプルな方法かもしれませんが、投資家として生き残るためには大変重要なポイントになりますので、ぜひ参考にしてみてください。
株の暴落を避けるポイントは二つ。
株が暴落したときに被害を受けないようにする方法は、主にふたつあり、わたしはこの二つを実践しています。
ポイント1 投資期間をできるだけ短くする。長く持たない。
わたしの投資スタンスとしては、デイトレードよりは長いものの、2、3日を主軸にしたスイングトレードをメインの投資スタンスに据えています。これには理由があり、市場全体の影響を受けないようにするために投資している期間を短くしています。
以前は、現物で値上がりを期待するスタンスで、期間も2週間くらい見ていましたが、このスタンスだと市場全体の値動きの影響を受けやすく、なかなか儲けることができませんでした。
こういった自分の失敗を踏まえて、最近はできるだけ短く持つようにしています。
ポイント2 空売り専門で儲ける。
大暴落で大損しない秘訣の二つ目は、空売り専門で投資するということです。
根本的な投資スタンスの問題なので、マネできないという方もいらっしゃるかもしれませんが、私はバリバリの空売り屋なので暴落で損することはありません。むしろ儲かります。
これは私の考え方ですが、株式の値動きは根本的に大暴騰するよりも、大暴落することのほうが多いと思っています。長年にわたって投資するのであれば、大暴騰で損するよりも、大暴落で大儲けできる、「空売り専門スタイル」の方が良いと思っています。
もちろん、各個人の投資スタンスややり易さという問題があるので、万人に勧められる方法ではありませんが、試してみる価値はあると思います。
チャートで投資する方であれば、基本的にチャートの上下をひっくり返しただけであり、資金を投入するタイミングなどは、現物でも空売りでも同じだと思います。ぜひお試しください。
私にとって大暴落は2度の大チャンスがある
わたしのような空売り専門の投資スタイルをとると、株の大暴落は2度のチャンスが発生します。
一つ目は、予測できない大暴落によって、空売りした株が儲かること。
二つ目は、一回暴落した株がリバウンドする際、わたしの大好きなダブルトップのチャートを形成する可能性が増すからです。
ダブルトップのチャートは、わたしの大好物です。
大暴落が発生した瞬間に儲けることができなくても、その数日後に大好物なチャートが生まれる可能性が発生します。
みなさんは大暴落が大嫌いですか?
わたしは日経平均の大暴落が大好きです。