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頑張れレゴランドジャパン!
名古屋のレゴランドジャパン(LEGOLAND)ですが、敷地面積は東京ディズニーランドやUSJより小さいものの、予想以上におもしろそうな内容になってきました。
今回は、具体的な施設内の様子を紹介したいと思います。
レゴランドは2017年4月1日にオープンする屋外型の施設です。名古屋駅からはあおなみ線にのって、金城ふ頭駅すぐにあります。
コンセプトはこどもファースト!
昨今都民ファーストなどで流行っている、〇〇ファーストですが、レゴランドジャパンのコンセプトは明確で、こどもファーストです。
つまり、2歳から12歳のこどもと、その家族が楽しめるようにつくってあります。うーんぼくの家族にぴったり。
レゴランドの圧倒的な特徴は、2歳の子供もお客様の対象になっているという点です。つまり、ディズニーやUSJよりも、ちーっちゃい子供をターゲットにしています。
家族3世代で思いで作りに来るんだったら、レゴランドはオススメなのです。おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出作りにどうぞ!
レゴランドとしては世界で7か国目。レゴランドジャパンのアトラクションは40を超えます。ナゴヤドーム2個分の敷地のなかに入ります。
7つのエリアに分かれています。
レゴランドは7つのエリアに分かれています。
- ファクトリー
- ブリック・トピア
- パイレーツ・ショア
- アドベンチャー
- レゴシティ
- ミニランド
- ナイトキングダム
具体的に紹介すると、レゴランドの内容は以下のようになります。
①ファクトリー(FACTORY)
ファクトリーではレゴができる様子をみることができます。ファクトリーとは工場見学のことですね。見学した後はでき立てのレゴがもらえるとのこと。また、アジア最大級のショップ(BIGSHOP)もあり、ここでしか買えないレゴも手に入ります。
②ブリック・トピア (Bricktopia!)
レゴの雰囲気を取り入れたメリーゴーランドがあり、子供がワクワクすること間違いなしです。
また、レゴランドのシンボルとなるタワーもあり、このタワーは乗り物になっています。360度回転しつつ50mを超える高い場所から、名古屋の景色が一望できます。
③パイレーツ・ショア (PIRATE SHORES)
パイレーツ・ショアでは海賊気分が味わえます。レゴシリーズの海賊船がでっかくなっちゃいました(笑)。海賊船からの滑り台や、水をつかったシューティング施設があり、親子でスプラッシュバトルができます。私も子供から水鉄砲で撃たれたら、うれしくて泣いちゃいそうです。
④アドベンチャー (ADVENTURE)
アドベンチャーでは、潜水艦の乗り物で色とりどりの魚とレゴの世界をみたりできます。
⑤レゴシティー (LEGOCITY)
レゴシティーでは、ゴーカートに乗って車の運転を学び、ここ独自の免許が取れたりします。
⑥ミニランド (MINILAND)
ミニランドでは、レゴでできた日本を一周ができます。
1050万個のレゴブロックで日本のランドマークを再現するとのことですので、本当に楽しみですね。
名古屋の名古屋城や、東京、大阪の建物がレゴで作られるようです。
⑦ナイト・キングダム (Knights Kindgdom)
ナイト・キングダムでは、コースターデビューができます。レゴでできたかわいいドラゴンのコースターに乗れるのですが、他では実施されていない工夫もされています。
実はコースターは2つあり、2つ目のちいさいコースターでは、通常のコースターに乗れない小さな子供でも楽しめる。初めてのコースターデビューはレゴランドで!という流れができそうです。うちも早くここで写真が撮りたいです。
もちろん美味しい食事もとれます。
施設内には5つのレストランがあります。
ナイト・テーブル・レストランでは、中世ヨーロッパをイメージしたレストランがある。美味しい食事がとれるのは間違いないでしょう。名古屋メシをアレンジしたメニューも検討中とのこと。
また、開発中ではありますが、レゴポテトも話題性も十分。(←レゴの形をしたポテト。)食べてみたいです。
これは流行りますぞ!!
レゴランドは現在アジアにはマレーシアにしかないので、これを目当てに名古屋に来る海外のお客様も多いはず。
価格は大人が6900円、こども(3~12歳)が5300円とのこと。これだけ充実していれば手ごろな価格でしょう。
名古屋が盛り上がるのは楽しみです。たぶん流行るのでさっさと拡張してねレゴジャパンさん。
がんばれ名古屋!がんばれレゴランドジャパン!!