こんにちは。

わたしの子供の話ですが、小学1年生の2月に、馬渕教室に入塾しました。

そこで、子供の体験記を通じて、馬渕教室への入塾を検討されている方へ、何かの参考になればと思い、体験記を書くことにしました。

目次

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子供(小1)が入室テストを受けてみた感想

私の子供は、小学1年生の3学期に、新小学二年生として、入室テストを受けて、1度で合格しました。

テストを受けた感想を子供に聞いてみたところ、「まあまあできた」とのこと。

テストは、本人も手応えがあったようで、テストから2~3日程度で馬渕教室の先生から連絡があり、すんなり合格ですよと言われました。

入室テストの際に驚いたことは、入室テストの時点から、結果について親の面談があったことと、その時点から、懇切丁寧に子供の得意・不得意ポイントを解説してくれたこと。

入室テストの時点から真剣にテスト解説されたので、こんなに激アツなの!?と正直面食らいながら、先生の話を聞いていました。

馬渕教室入室のために、なにか勉強していたか。

すんなり新小学二年生から馬渕教室に入れた子供ですが、このためになにか勉強していたか?といえば、特に変わったことはしていませんでした。

ただ、東進の小学生教材などで、ゆるく勉強だけはしていました。(←難しくない。むしろ簡単。)

もし、馬渕教室に入室したいという子供さんがいらっしゃれば、特別な準備は必要ありませんが、何かしらの勉強をして、ある程度の実力はつけたほうが良いと思いました。

入塾1ヶ月の感想 馬渕教室は厳しいけれど入塾させて満足。

2022年の2月に入塾テストを受けて、冬期講習を受け、3月より正規会員として入塾しましたが、入塾して1ヶ月の感想を言うと、小学一年生(新小学二年生)のこどもを、馬渕教室に入れてよかったと考えております。

もちろん、全ての子供さんに言える結論ではありませんが、少なくともわたしの子供については、入れてよかったと考えております。

なぜ馬渕教室に入れてよかったと感じているかの理由

わたしが、小学一年生の子供を馬渕教室に入れてよかったと満足している理由ですが、理由は主に3つあります。

満足している理由1.教科書が良い。難しくても良問揃い。

冬期講習、正規の授業を受ける際、教科書をもらう(買う)わけですが、授業が始まって、子供と一緒に宿題をやっていると、教科書の室の高さに驚かされます。

そして、同時に驚かされるのが、そのレベルの高さです。

難しいけれど良問。良問なんだけれどもとにかく難しい。(私の子供にとっては。)

わたしは語彙力がないのでうまく言えませんが、宿題を子供とやりながら、「馬渕教室すげぇな・・・。この問題よく考えられているわ。」と心の中で思いながら、子供と宿題をやっています。

このレベルの高さについていけなくなる子供もいるのでは?と不安になることもありますが、まずは必死に食らいついて行こうと考えています。

満足している理由2.徹底的な実力主義 テストが多い。

馬渕教室に入室して「いいな」と感じた点の2つ目は、テストが多く、徹底的な実力主義であると感じたところ。今現在、自分の子供にどれだけの実力がついているのかをわかりやすく見せてくれます。

できない部分も、できる部分もわかりやすく見える化してくれるので、テストのたびに喜んだりへこんだりしていますが、一喜一憂しないように気をつけながら見ています。

満足している理由3.熱血先生が良い。無料イベントだろうが手を抜かない。

馬渕教室に入ってよかったと感じている点の3つ目ですが、先生が一生懸命という点です。

入室する前は、小学1年生の授業なんて適当なのかな?なんて考えていましたが、小学1年生の冬期講習もガチだったし、たまに開催される土日の無料の、理科実験授業なんかも、まったく手を抜いていない点に驚かされました。

真剣に授業してくださる熱意というか、熱量は子供にもなんとなく伝わっているらしく、良い影響があると思いながら見ています。

馬渕教室に入室してみて感じたことを、いろいろと書いてみましたが、総じて今現在満足しています。

宿題は難しいし、我が家はついていくだけでヒーヒー言っていますが、まずは馬渕教室のペースに慣れたいと考えています。

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