日本経済新聞と比べてNewspicksの方が面白い件

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Newspicksの有料会員になりました。

もともと経済雑誌が好きな私ですが、日本経済新聞のWeb版を毎月5000円以上払って読んでいるにもかかわらず、Newspicksの有料会員になってしまいました。

Newspicksの有料会員になるには月額費用で1400円かかります。すでに新聞に支払っている5000円と合わせると毎月6400円以上かかる計算になります。

ですが、わたくし、Newspicksの記事が面白すぎて、やめられません。

Newspicksって知ってる?

Newspicksを知らない方も多いと思いますので、簡単にご紹介しますと、Newspicksとは、経済情報に特化したニュース共有サービスです。

日経電子版と似ている部分もありますが、基本的には共有サービスなので、新聞とは異なります。

基本的にケチな私が、毎月1400円払ってでも読みたいと思うNewspicksの魅力について語りたいと思います。

魅力1 読み応えのあるオリジナル記事

Newspicksの一番の魅力は、なんといっても読み応えのあるオリジナル記事です。

特集のテーマも斬新だし、インタビューの対象となる人も時代の最先端を行く人ばかり。よくこんな豪華な特集ばかり組めるもんだと思って読んでいます。

例えば、ビットコインの特集も初心者にわかりやすく書いてくれるし、働き方改革の記事であれば、世耕大臣へのインタビューが掲載されるなど、内容がとても面白いのです。

日本経済新聞は、事実を知るには良いツールですが、所詮それ止まり。時代の先を読むにはNewspicksのほうが圧倒的に優れていると思います。

魅力2 有識者や著名人のコメントが見れる

Newspicksの2つ目の魅力は、有識者や著名人のコメントが見れることです。

私の場合は、ホリエモンが好きなので、最先端の記事に対して、ホリエモンがどんなコメントをしているかや、ホリエモンがどんな記事をPickしているかが見れるのがおもしろいです。同じニュースを見ても、私の意見とは全く違う感想を持っていることが多いので、記事に対する著名人のコメントが観れることが面白いです。

魅力3 知り合いがどんなニュースを気にしているか見れる。

Newspicksはニュースの共有サイトですから、知り合いや著名人と共有することを楽しむことができます。

日経新聞の電子版では、単純に記事を読むだけですが、Newspicksでは、記事の共有ができます。

もっと具体的にいうと、同じ会社の人がどの記事をお気に入りに入れているか、見ることができます。

私の場合でいうと、私の会社の役員がNewspicksに登録して記事のお気に入りを共有しているので、役員が本日のニュースでどの記事を気に入り、読んで保存しているかを知ることができます。

単純に記事を読むのではなく、共有までできることがこのサービスの魅力です。もし興味がある方は、有料会員になって知り合いの共有記事を探してみてはいかがでしょうか。

魅力4 田舎でもリアルタイムで最先端の記事が読める

私にとっての大きな魅力ですが、本屋もろくにない田舎で働いているビジネスマンにとっては、Newspicksはとても有益な情報源です。

Newspicksの特集は、月刊誌に勝るとも劣らない内容の濃さなのですが、それが毎日更新して読めるというのは大きな魅力です。

毎日読む新聞よりも、毎日読むNewspicksのほうが内容が濃いと感じています。

魅力5 純粋に内容が面白い

最後に私がご紹介する魅力は、純粋に内容が面白いということです。これに関してはこれ以上の表現が難しいのですが、タイムリーな議題に対して、一流の人を呼び、しっかりと取材しているので、おもしろい。

日経新聞の記者よりも取材が上手だなと思うケースが多々あります。

経済雑誌が好きな方はぜひ試してみては。

日本経済新聞や経済雑誌が好きな方は、Newspicksは絶対好きになると思います。

半分くらいは無料でも読めますが、ぜひ読みたいと思う記事は、大抵有料会員じゃないと読めない(笑)うまくできています。

私も純粋におもしろい読み物として、毎日楽しみに読んでいます。一度お試しあれ。

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