仮想通貨が投機と言われてもなくならない理由

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仮想通貨はなくならない

仮想通貨の名前が知れ渡った感のある2018年ですが、予想通り、仮想通貨のことをバブルだの、15世紀のチューリップバブルと一緒だという人が多く出てきました。

 

私としてはバブルでもバブルじゃなくてもどちらでも良いのですが、私自身はバブルじゃないと思っています。

おじさん世代と若者世代の感覚

おじさん世代に仮想通貨のことを聞くと、あぶないだの、投機だなどという声が多いですが、10代の学生に聞くと、真逆な意見が多くあります。

  • 貨幣がオンライン化されていない方が気持ち悪い
  • 貨幣がオンライン化されないわけがない。遅いか早いかの違い。
  • 国ごとに通貨が違うのはめんどくさい。

などなど。

おじさん世代のいうことは理解できないという人も多いでしょう。

Apple Watchが出た時もいっしょ。

仮想通貨の話をすると、私はApple Watchが発表された時のことを思い出します。

おじさん世代は、Apple Watchをおもちゃだといい、若い10代の若者は、Apple Watchが普通だ。マルチ機能であるべきだ。いままでの時計はシングル機能で意味がわからない。といっていました。

仮想通貨も若い人を中心に広がる

私は、仮想通貨も若い人を中心に広がると思っています。理由は富を年寄りやおじさん世代が独占しているからです。おじさん世代には十分な収入や、収入を得る方法があり、新しいことにチャレンジする理由がありません。そして、収入を得る方法は、既存の貨幣や、既存の金融に裏打ちされたものです。いきなり新しい仮想通貨とか言う、得体の知らないものを紹介されても、自分の富を壊す敵とみなすことでしょう。

投機と言われても、大企業でこき使われるよりマシ。

一方若者はどうでしょうか。既存の社会のルールに則って、大学を卒業し、大企業に勤めて、円を一生懸命集めていいことがあるでしょうか。

私はあまり幸せにはならないと思います。

日本の大学も時代遅れ。日本の大企業も時代遅れ。日本の円も時代遅れになる可能性があります。

日本の昭和的な人生モデルを今更突き進むくらいだったら、投機だとバカにされても、自分の頭で考えて、新しいことに挑戦し、投資・投機したほうが幸せになれるのではないでしょうk。

私がいまハタチだったら、まじめだと言われる大企業に就職するより、バイトで稼いだ金を全て仮想通貨に現物買いでぶち込みます。

夢が見れない大企業への就職よりも、仮想通貨の方がなんぼか夢が観れるので、まだマシです。

日本の若者を中心に、仮想通貨への投機・投資熱が下がらない理由は、こういった若者の社会への不満や、大企業で働くことのバカバカしさがあるのではないでしょうか。

大企業で働いても、一生生きるか死ぬかのギリギリの給料しかくれません。

仮想通貨には若者が集まります

日本の社会は老人が幸せになるようにできています。老人の数が多く、老人を幸せにした方が、政治家は選挙で幸せになれるからです。

そしてそんな内向きな政治をしている限り、日本の企業は弱まり続けるでしょう。

日本の企業の賃金が上がらない限り、仮想通貨への投機はなくならないと思います。

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いま、仮想通貨は人気があるので、登録申請してから承認されるまでに時間がかかります。いつまた相場が盛り上がるやもしれません。

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