目次
サラリーマンの副業が解禁になる!
2016年12月26日の日本経済新聞の記事でサラリーマンの副業が原則容認になると言う記事を読みました。
副業解禁は、最近私が特に注意して新聞をチェックしている項目の1つです。
なぜなら私は、現在の会社と現在の給料に不満を持っているからです。ただし家族と子供がいるので簡単には仕事を辞めることができません。ただし収入は増やしたい。
ではどうすればいいか。
現実の解決策として私は副業を頑張ることが、解決方法だと思っています。
政府の方針はどう変わるのか
方針を大きく3段階で変わっていくようです。
- 就業規則の標準モデルを原則副業解禁にする
- 社会保険料の負担について政府が指針を示す
- 人材育成のあり方を改革する
私としては、1つ目の就業規則の標準モデルを原則解禁にしてくれるだけで、充分副業しやすくなると思っています。
社会保険料については、あまり二つ目の企業に勤めることを前提としていないので、興味がありません。
現在の副業とは?
副業と一言に言っても、近年の副業は昔の副業とは全く違います。それはインターネットが普及したことに大きく起因します。
どこか違う場所や違う企業に行って働かなくても、インターネットを通じて自宅にて仕事をすることができるからです。
ブログやWeb、ワードプレスの知識が必要なのでハードルは高いですが、広告収入で稼いでいる人も多くいらっしゃいます。
2017年の目標は副業で稼ぎまくる
2017年の私の目標は、副業で稼ぎまくり、貯金残高を増やすことを目標にしたいと思っています。去年以上に早く帰り、家での作業時間を増やしたいと考えています。
2016年は充実した準備ができた
2016年は私にとって大変充実した年でした。私の心の中で会社に見切りをつけて、副業に向けた下準備や下調べを十分にできたからです。
現在勤めている会社が、古い体質のままで、給料も全く上がらないため、仕事へのモチベーションが上がらない年でもありました。
ですが、この勤めている会社の低迷っぷりが、私の副業への燃えるような情熱を育ててくれたので、とても良い年だったと思っています。いまでは、会社の低迷っぷりに深く感謝しています。
一つの会社で稼ぐ時代が終わった
私にとって、2016年はどういう年だったかというと、一つの企業に勤めて稼ぐ時代が終わった年でした。一つの会社に対して、必死に死に物狂いで勤めても、給料は上がるどころか下がるのです。
私の給料とボーナスが下がった理由は下記です。
もっともらしい理由ですが、私のやる気をそぐには十分でした。
どれも経営者の問題であり、私にはどうすることもできません。『目標(ノルマ)に達成していない』というのはとても分かりやすい理由ですが、絶対にできない目標を設定されても、疲れるだけです。
つまり私は、他人の理屈で給料を減らされまくることに疲れてしまったのです。そこにわたしの努力はまったく関係ありません。
昨年読んだホリエモンの本が身に沁みます。
今年こそは、自分の時間を有意義に使い、収入を増やしたいと思っています。自分の努力で自分の収入を増やす年にしたいと思っています。