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サラリーマンを本業にするのをやめました。
こんにちは。みなさん最近儲かってますか? 私は儲かっています(笑)
最近私は現在の本業であるサラリーマンの仕事に力を入れるのをセーブしています。17時まではサラリーマンの仕事があるのでその仕事を一生懸命やっていますが、帰宅してからの仕事を、より一生懸命やっています。なぜなら、サラリーマンという仕事は本当に効率が悪いと思い始めたからです。
サラリーマンのデメリット
最近私は、シャープのような日本を代表する会社が経営難に陥っていると言うニュースを見て、サラリーマンが幸せだと言う幻想を捨てました。
サラリーマンで一生懸命働いていても、捨てられる時はバッサリと捨てられるんだなということがよくわかりました。
そして、会社自体が経営難に落ちた場合は、社員1人の力では解決できず、自分が何にも悪くなくてもクビになるリスクがあると言うことをよく理解しました。
つまりサラリーマン=安定と言うのは全くもって嘘だと言うことです。
他業種の人はどうやって収入を安定させている?
サラリーマンと言う仕事に就いていない人々はどうしていたか。人々は1つの仕事で行くことを前提とせず、複数の仕事で飯を食っていくと言う生活スタイルを続けています。
つまり、仕事と言うのは1つに絞るということこそ危険だと言うことを、サラリーマン以外の人を知っているということです。私もこれを素直に見習って取り入れていきたいと思います。
副業ではなく複業で行きます。
副業と言うと、本業があって副業がある。と言う理解になりますが、私は複数の仕事を並列に考えると言うことで複業を一生懸命やっていきたいと考えています。
現在私の複業の状況としては、
- サラリーマン
- インターネットビジネス
- 株式投資
この3つです。そして1番これから時間を割いてがんばっていこうと思っているのはインターネットビジネスです。
サラリーマンが本業にならない理由
サラリーマンは、もらえる収入は安定しているものの、拘束される時間が長すぎます。また、仕事の内容を自分で決めることができず、会社の経営者や上司がアホだった場合には、意味のないことにずっと付き合わなければなりません。時間対効果が悪すぎると言うのがサラリーマンの仕事の特徴なのです。
また、自分が悪くなくても経営者が経営の判断をミスったら、クビになりますし、自分の体調が悪くなれば、退職することを余儀なくされます。
そういうことを考えると、サラリーマンの仕事に人生の大半の時間を費やすと言う事は危険な行為です。よって私はサラリーマンは本業になり得ないと思っているのです。サラリーマンで使っている時間が現在でも多すぎるので、この時間配分を下げていきたいと考えております。
株式投資は、労働を伴わないと言う意味で魅力的な仕事ですが、投資した資本が目減りすると言うデメリットもあります。
なので、仕事で使える時間の大半を費やすというのには向きません。どちらかと言うと正確な判断が求められます。
やったらやっただけ、倍々ゲームで儲かると言うのはインターネットビジネスの特徴です。やれば誰もが儲かると言う話ではありませんが、サラリーマンの仕事で一定の給料がもらえているうちに、次の稼ぎ口を拡大していきたいと思います。