筆ぐるめからセブンイレブンの年賀状に切り替えた理由

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セブンイレブンの年賀状にしました

毎年11月から12月にかけて作成する年賀状ですが、今年から1ぐるみ年賀状作成セブンイレブンの年賀状に切り替えました。

結論から言うと、セブンイレブンの年賀状に切り替えて本当によかったと思っています。

筆ぐるめで感じていた年賀状作成の不満

私は毎年筆ぐるめで年賀状を作成していましたが、毎年不満に思っていることがありました。

私が筆ぐるめに感じていた不満は、

  • システムがもっさり遅い。重い。
  • システムが純粋に使いづらい。
  • 年賀状のデザインが少ない。
  • どんどん新バージョンが出る。
  • パソコン買い換えると引越し大変。
  • 画質は自宅のプリンターに依存する部分がある。
  • プリンターのインクも考えるとコストが高い

などなど。

ただでさえめんどくさい作業なのに、システムが遅くて毎年イライラしていました。

そして、そろそろパソコンの買い替えも視野に入れ始めたのと、毎年のイライラ年賀状作成から脱却するために、今年はセブンイレブンの年賀状作成サービスを利用してみました。

セブンイレブン年賀状の利用方法

セブンイレブン年賀状作成の利用方法は簡単です。

https://www.7nenga.com/

にアクセスして、

  1. デザインを選ぶ
  2. 文言を選ぶ
  3. 送り主情報を記入、写真登録
  4. 配置を調整
  5. 出来上がり!

という流れです。

基本的には説明をあまり読まなくても、直感的にできます。

さらに宛名印刷もやりたい人は、データを打ち込むことで依頼することができます。Excelのcsvデータを準備すれば、データ取り込みもできるので便利です。

筆ぐるめからセブンイレブンへ宛名データを移す方法とコツ

筆ぐるめからセブンイレブンの年賀状作成サービスへ宛名データを移行するのには少々コツがいります。

セブンイレブンの年賀状作成サービスは、

  • セブンイレブン専用csvフォーマット
  • 他社のcsvフォーマット

の2つからデータ移行ができるように、データ取り込みの口を用意してくれています。

ただし、ネット上に記載はありませんが、他社のcsvフォーマットでデータを取り込むのは結構癖があってうまくいかないケースがあります。

実際、わたしが筆ぐるめで作成したcsvデータを取り込もうとしたところ、データのカラム数が最大の60項目を超えたので、データは取り込めません。(241)という注意喚起メッセージがでて、登録できませんでした。

筆ぐるめからデータ移行する方法

一番簡単なデータ移行方法は、セブンイレブン専用のcsvフォーマットの雛形をダウンロードして、そこにデータを手写しでコピー&ペーストしていく方法です。

わたしは色々な方法でデータ移行を試しましたが、この方法で上手くいきました。

セブンイレブン年賀状を利用した感想

今年からセブンイレブン年賀状を利用した感想ですが、結論から言うととても良いと感じています。

良いと感じた理由は、

  • プリントはセブンイレブンがやってくれるので、自宅のプリンターに依存しない
  • セブンイレブン側に宛名データがあるので、どこからでも作業できる。
  • 筆ぐるめよりもシステム動作が速い。

という感じです。

トータルで見たときに、時間も金も抑えることができました。

結論 セブンイレブンの年賀状作成サービスはお得だと感じた。

私は別にセブンイレブンの回し者ではありませんが、セブンイレブンの年賀状作成サービスは良いと感じました。

今はクラウドやネットサービスが普及したので、IDとパスワードさえあれば、すぐに年賀状作成からプリントの発注までできるのが良いです。

最初は少し面倒ですが、一度やってしまえば毎年の作業が楽になります。

毎年の年賀状作成がめんどくさくて、楽したい方はぜひセブンイレブンの年賀状作成サービスを試してみてはいかがでしょうか。

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