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飲み会に行くのやめました。
会社の飲み会はサラリーマンなら必須だと思ってきましたが、昨年あたりから飲み会に出席するのをやめました。
10年以上飲み会に出席してきましたが、その結論としては「意味ないな。」という結論です。
行きたくもない飲み会に行っても、得られるものはありませんでした。
そもそも飲み会のメリットは?
わたしが永きに渡って飲み会に出ていた理由は、人間関係の構築です。サラリーマンとして職場の人間関係をよくしておかなければ!と思っていました。
ですが、普段から顔を合わせているメンバーと飲み会をやっても、人間関係について特段の進展はありません。へそ曲がりのおっさんと呑んでも、へそ曲がりは治りませんし、翌日も人間関係は変わりません。
飲み会など完全に無意味なのです。
ちなみに大学生時代に飲み会に出ていた理由は、カワイイ女の子との出会いを求めていました(笑)
大学生の飲み会は意味がありますが、サラリーマンの飲み会は意味がないのです。
飲み会のデメリット
私が感じている飲み会のデメリットは下記の通りです。
よくまぁ、今まで飲み会に出てたなぁと、我ながら思います(笑)
冷静になって考えた結果、やめたほうがいいと思うようになりました。
飲み会の断り方
わたしの飲み会の断り方ですが、主に下記のような断り方です。
ポイントは、今後誘われなくなる断り方をすること。いちいち理由を考えるのはめんどくさいので、2度と誘われなくなるような理由を心がけています。
おすすめの断り方
気が弱い方へのオススメの断り方は、やはり体調が悪いです。
さらに言えば、飲み会に行きたいけれど、体調が悪い。というのもあり。
気が強い方は、行かないの一言でいいと思います。
私は最近は、行かないの一言で済ませてます。
実践した結果を紹介
体調悪い
体調悪いといった結果は、「どこが悪いの?」「ふーん」といった感じ。普通に断ることができました。
ですが、「飲んでも大丈夫だよ」とか、「病院を紹介してやる」などと、余計なことを言ってくる奴が増えてきたので、長期で使うには少々めんどくさいと思いました。
お酒弱い
また、「アルコール弱い」を理由にしても、「飲まなくていいから顔だけ出せ」とかいうわけのわからないおっさんも多いので、これもめんどくさいでしょう。
行きたくないから行かない。
究極の断り方は、「あ、ぼくいかないです。」「理由?飲み会は苦手なので。」だと思います。
これで相手が反論してきたら、「行きたくないです。」でOKだと思います。
シンプルが一番だと思います。
結論 断る気持ちさえあれば、なんでも良い。
職場の新人さんは飲み会を断りづらいかもしれませんが、思いっきり断っている新人さんもいます。
飲み会好きじゃないんすよね〜。とか言って。「飲み会に来い!」という上司もいますが、行かないっす。予定あるんで。おごってくれますか?とか言ってます。
会社の飲み会はメリットがあるわけでもないので、行きたくない方は、断りまくりましょう。
そのうち、あいつは誘っても来ないという雰囲気が出来上がります。
こういった雰囲気が醸成されてきたら、あなたの価値です。
ぜひ飲み会を減らして、そのお金で自由な時間を過ごしましょう!