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私の職場にて、孤立している人がいます。
現在、私の職場では孤立している人がいます。こういった人には共通点があるなぁ〜と感じるので、今回は孤立する人の共通点をご紹介したいと思います。
孤立する人とは、シンプルに言うと嫌われている人です。社外から嫌われるだけでなく、社内でも嫌われるって相当ですね。
私が過去に接して来た、孤立する人の特徴は下記の通りです。
とまぁ、こんな感じ。
結果、社内からも社外からも嫌われます。
まぁ、当然ですね。
社会は一人では回せないよ。
こう言う人は基本的に、仕事や社会は一人では回せないことを理解していません。
一人で完結できる仕事もありますが、そう言う仕事をやりたいなら、独立したほうが良いでしょう。
30歳過ぎて孤立するヤツは痛い。
20代で孤立するならば、まだ、若いなぁで済むのですが、30代過ぎて孤立している場合は末期症状です。
周りはもう、いい年のおっさんに助言などしてくれません。ただの痛い人として扱われます。
最初に嫌われてされてしまうと、どんどん味方を失って行きます。
そして、孤立する人の末路は大体決まっています。
孤立する人の末路
孤立する人には大体悲しい未来が待っています。理由は簡単です。同僚だけでなく上司も敵に回してしまうからです。
どこかの時点で不満が爆発し、同僚ならまだしも、上司に噛みつきます。
上司にたて突いて、相手にもされずに軽くあしらわれて、転勤で左遷されて行くと言うのが、王道のパターンです。
最後は根底にある精神性がしっかりしてるか。
孤立してしまう根本原因は、精神の幼さにあると思っています。社内でも社外でも、不満に思うことはたくさんありますが、それをいったんは我慢する精神的強さが求められます。彼らにはそれがないのです。
さらにいうと、いったん我慢したうえで、コミュニケーションを通じて問題を解決する必要があります。
孤立をさけるためには、我慢とコミュニケーションが求められるのです。
逆に愛される人の特徴は?
逆に、どんな状況でも味方が増える人もいます。社内で愛され、社外からも愛され、本当のピンチの際には必ず周りが助けに来ます。
そういう人は、どんな特徴があるのか。愛される人は、問題があっても不満を言わず、卓越したコミュニケーション能力で問題を解決します。
さらには、周りへの感謝をはっきりいう人が多いです。こういう人は味方も多く、どこに行っても何をやってもうまくいくでしょう。
まとめ 孤立しないために
いかがでしたでしょうか。ぜひ、職場や仲間内で孤立しないように自分を律して行きましょう!周りへの感謝を忘れずにいれば、孤立することなく仲間が増えると思いますよ。