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ろくな男がいない!!
婚活をしている人と飲みに行くと、決まって聞かれるこの言葉。
気持ちはすごくわかります。イイ男がさえいれば結婚していますものね。ろくな男がいないという気持ちもわかります。
ですが、今回は申し訳ないですが、冷静に分析していきたいと思います。良い男というのは存在しています。
良い男は世の中に存在します。
ろくな男が居ない!と怒る婚活女子の皆さん。良い男は存在します。
例えば
- 年収2000万
- 超頭いい。
- とっても優しい男性。
ただし、私の経験上、基本的には婚活パーティーなどにはごくたまにしか出て来ません。出てきても一瞬で目ざとい女子に持っていかれるでしょう。
そして、残念なことにこういった超ハイスペック男子は、婚活市場にでてこなくてもモテます。基本的には婚活パーティーに年収2000万円の男が座っているということはないと考えたほうがよいでしょう。
良い男はどこにいる?
良い男はどこにいるか。私の経験上、少なくとも婚活パーティーにはいません。(後で紹介しますが、婚活パーティーをきっかけにして出会うことはできます。)
基本的には、職場にいます。
- 大手商社のエース社員
- 医者
- 公認会計士
- 起業家
- ゴールドマンサックスでバリバリの人
そして、 一流の職場に美人も多いですし、紹介も多数きますので、その中から気に入った女の子を見つけて結婚します。
どうやって出会うか?ハイスペック男子と出会う方法。
ハイスペック男子と出会う方法ですが、これは、私がハイスペック女子と出会う方法を実践していた方法がそのまま使えます。(私はこの方法で、婚活の最後のほうは、CAとナースと受付嬢の人脈だけを残して飲み会を繰り返していました。)
すごく地道なやり方ですが王道です。本気で婚活する人はこれくらいの覚悟がないと結婚できないでしょう。キーワードは、類は友を呼ぶです。
一朝一夕では出会えない。
基本的にものすごく素晴らしい結構相手に一朝一夕では出会えません。もし運よく婚活パーティーでいきなり出会えても、奪い合いです。
継続的な努力。つまり、徹底的に人脈を大切にして、人脈を育てていくと言う努力が必要です。
出会い方(私がやったやり方)
1年目・・・撒き餌。徹底的に友達を作る。(リアルに100人くらい。ここで婚活バーや婚活パーティー、ABCクッキングを活用しました。)
2年目・・・大量の人脈から、良筋の人脈を厳選し仲良くなる。
3年目・・・効果が表れる。良筋の友達とだけ飲み会をやる。すると、その友達も美人&美男子。まさに類は友を呼ぶ状態です。私はこの時点で、CA(キャビンアテンダント)、ナース、受付嬢の3職種の友達だけを残し、毎週飲み会をやっていました。
4年目・・・すばらしい友達のなかから、良い人を探す。(ただし選ばれる魅力が必要。)
※相手に見合うだけの自分になることが必須です。自分に魅力がないのに、相手に魅力を求めても成立しません。
単発の婚活で見つけるのは無理。継続が必要。
男も女もそうですが、ハイスペックな相手と出会って結婚するためには、継続的な努力が必要です。婚活パーティーに一回いって、ハイスペックな男子を見つけて、自分が見初められると言う確率はとても低いのです。
遠回りのようですが1番近道は、ハイスペックな男子女子が集まる飲み会に呼んでもらえるもしくは自分でそういう飲み会が開催できるようになることです。相手探しと自分磨きは同時並行でやるのが当然です。
ハイスペック男子に選んでもらえるか?はまた別の問題。
また、もし運よくハイスペック男(女)に出会えても相手にされるかは別です。基本的には、何もしなくてもモテまくる人種なので、相手も目が肥えています。出会えば付き合えると思わないほうがよいでしょう。
結局は自分の力を高めることが必要
ものすごく魅力的な相手と結婚したければ、もちろん自分も、ものすごく魅力的にならなければなりません。
美女と野獣(お金持ち)が結婚するためには、男性はものすごく努力が必要です。女性もハイスペック男子と結婚するためには、ものすごく努力が必要と思ったほうがよいでしょう。