睡眠不足による心身のリスクとダメージを実体験で紹介

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睡眠不足の恐怖

最近見たテレビの中で、睡眠不足に関する睡眠負債が危ないと言う番組がとても面白かったです。

睡眠不足はどんな悪影響があるかと言うと、身体の能力低下やガンの発生率の向上、認知症の発生率の向上などに悪影響があるようです。

私は夜更かしや深夜のゲームが原因で、寝不足が若い時からずっと続いています。ですので寝不足が体にどれだけ悪影響及ぼすかについてしっかり考えてみたいと思いました。

私は筋金入りの寝不足おとこです。

私は自分で言うのも何ですが、筋金入りの寝不足男です。

一日の睡眠時間は、だいたい平均して4〜5時間。早く帰っている時も多いのですが、仕事以外にやりたいことが多すぎて、ついつい寝不足になってしまいます。やりたいことがあって、睡眠時間を削ってしまうところが自分のダメなところだと思っています。

寝不足の具体的なダメージ(私の実例)

私が寝不足で感じている具体的なダメージは下記の通りです。

  • 日中眠い
  • 夜目が覚める
  • 眠れない負の連鎖
  • ずっと疲れている
  • だるい
  • 集中できない
  • 怒りやすくなる
  • 職場で攻撃的になる
  • 甘いものを食べてしまう
  • 太りやすい感じがする。

こんな感じです。

良い睡眠の効果とは

私は今まで睡眠の効果と言うのは、単なる休憩だと思っていました。ですがテレビで紹介されている内容を見ると、睡眠は単なる休憩ではないと言うことがわかってきました。

睡眠の効果とは、身体の休憩だけではなく

  • 免疫力の向上
  • 認知症の予防

と言った効果があるようです。

私はこれを知った時に結構大きなショックを受けました。このまま寝不足が続いていくとガンになったりボケたりするんだなと言うことがわかったからです。

私の家の家系は、代々ガンになる人が多いので、自分もガンにならないように気をつけるべくたっぷりと睡眠を取りたいと思いました。

睡眠の間に何が起きているのか

睡眠をとっている間に免疫細胞がガン細胞を攻撃してくれるようです

つまり睡眠が不足すると免疫細胞が十分に働かずがん細胞が増えてしまうようです。

アミロイドβという良くない物質が増えて神経細胞が傷つけられてしまうようです。その結果アルツハイマー病になります。(←テレビの説明をそのまま受け売り。)

睡眠を十分にとればこのアミロイドβは排出されます。睡眠を十分にとらないからアミロイドβが蓄積してしまうのです。

 

睡眠は単なる休憩ではない

睡眠は単なる休息ではなく、人体が健康でいるためにすごく重要な役割を果たしているということがよくわかりました。

免疫の強化老廃物の除去のためにも、良い睡眠は欠かせないんですね。そして6時間寝ても十分とは限らない。人によるらしい。

良い睡眠のとり方

良い睡眠をとるためには、ぜひやるべきことと、絶対やってはいけないことがあります。

やってはいけないことの代表例は、寝る前のスマートホンいじりです。厳禁です。

なぜ寝る前のスマートフォンが現金化と言うと、眠くなるためのホルモンが分泌されづらくなってしまうからです。松果体からメラトニンというホルモンが分泌されるが、スマホをベッドで見ると脳が混乱するようです。確かに寝る前に興奮するようなことをしてしまっては体はじっくりと休めないのでしょうね。

睡眠のためにやるべきことは?

逆に睡眠のために昼間しっかりやっておくべきこともあります。

  • 朝の太陽は体内時計をリセットしてくれる
  • 規則的な食事
  • 夕方の散歩。体温が1番高い時に動くと、体温にメリハリができてしっかり眠れる。

要するに規則正しい生活と十分な睡眠、規則的で健康的な食事をとれば眠りもしっかり取れると言う事ですね。

テレビで指摘のあった、悪影響間違いなしの項目は下記三つ。

  • ベッドでのスマホ
  • 寝る前のカフェイン
  • 夜の強い光

この悪いことすべてを今の私の生活ではやってしまっているので、自分の健康のためにもこういったことをやらないように気をつけていきたいと思います。

ガンを予防し、ボケを予防するためにも、しっかり寝たいと思いました。

 

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