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AppleWatchのモバイルsuicaにチャージできない!
ひさしぶりにイライラしたので書きます。
Apple Watchを買ったのでモバイルSuicaで買い物をする機会が増えましたが、たまにiPhoneからモバイルSuicaにお金をチャージできなくなって困ることがあります。
iPhoneをお使いの方で、モバイルSuicaにチャージができなくて困っている方は、私と同じ状況かもしれませんので下記の解決方法を試してみてください。このページで書くのは、主に二つのケースを書きます。一つは入金処理ができないケース。もう一つは入金処理はできているんだけど、表示系のトラブル。(金額が書き換わらない。)
今回は、問題点と解決方法をご紹介いたします。
二つ目のケースは別記事で詳しく書いています。このページの下に番外編として紹介しているのでそちらを見てください。
問題点の確認
今回私が壁に当たった問題点は、iPhoneからモバイルSuicaにお金をチャージできないという問題です。その際、iPhoneの画面には下記のようなメッセージが出ます。
処理エラー2040 入金(チャージ)処理を完了することができませんでした。エラーの処理を終了します。
時間をおいて安定した通信環境でもう一度「Suica一覧」から操作し、復旧処理を行ってください。(2040)
そして、もう一回Suica一覧から操作すると、
処理エラー1210 前回エラーとなった処理が終了していないため、復旧処理ができませんでした」(1210)
こういったエラーになります。
イライラ。
Appleが悪いのか、JR東日本が悪いのか、第三者が悪いのか。とにかくチャージできなければ、AppleWatchで買い物ができません。前回はこんなことなかったのになー。
処理エラー2040と、1210と表示された場合の原因を探ることに。
Google等を調べると、Androidの場合は、バッテリーセーブ機能が悪さしている様子。・・・ん?最近ぼくバッテリーセーブのアプリを新たに導入したな。
iPhoneの場合の解決方法はWeb上に記事がありませんでしたが、バッテリーセーブのアプリをアンインストールしてみました。
すると!
ちゃんとモバイルSuicaにチャージできました!
まさかバッテリーセーブのアプリが原因だったなんて。でも無事にチャージできてよかったです。
ちなみにもっと詳しいことをいうと、
バッテリーセーブアプリの『しっかりスッキリ』ボタンを押すと、勝手に何かの設定が変わるみたいです。左の『かんたんスッキリ』ボタンを押しても、特に問題なくモバイルSuicaへのチャージができました。
すごくニッチな話題ですが、処理エラー2040、1210と表示されて、モバイルスイカにチャージできずに困っているひとは結構いると思います。私の場合は、バッテリーセーブのアプリをアンインストールすることで解決できました。ぜひ誰かのお役に立てればうれしいです。参考にして解決してみてください。
番外編 apple pay suica にて支払いを完了できません でした。
なお、処理エラー2040、1210とは別に、チャージできないケースもあります。ターミナルとの通信がうまくいっていなかったり、apple pay suica にて支払いを完了できません
ターミナルとの通信がうまくいっていない問題。いや、もっと正確に言うと、チャージはできているんだけど、金額の表示が更新されないケースですね。(残金300円に10,000円チャージしたのに、表示が300円のままというトラブル。)
こういった問題は、私は毎回のように発生します。チャージしているのに金額が正しく表示されない。私は10,000円チャージするのに、10,000円がプラスして表示されないので困っています。こちらの解決方法は下記の記事に実体験としてまとめていますので、もし困っている人がいたら参考にしてみてください。